青梅市のホームページ制作なら集客専門の株式会社アルティザン

おはようございます！

 

今日の青梅はさっきまで雨がぱらついていましたが、、、、、また雪に変わりました♪

 

 

そんな青梅市でホームページ制作、特に集客用のホームページ制作をやっています、株式会社RTISAN（アルティザン）の堀と申します。

 

今日はホームページ、販売ページ、セールスレターや商品、なんでもいいんですが、デザイン、特に「色」が売り上げや販売に与える影響する可能性についてお話します。

 

これは完全実体験を元にお話ししますので、恐らく私にしかできない、そんな話しになると思いますので楽しみに動画をご覧ください。

 

 

あの時はですね、商品パッケージとか、商品に同梱される冊子、それから販売ページ、見込み客を集める為ののリスト取りのページなどトータル的にデザインの依頼をいただいた時なんです。

 

その商品は、ある病気の方に手に取っていただきたい健康に関する商品だったんですね。それで、体の調子が悪いところが改善されたり、気持ちが良くなったりといった意味で、とにかく気持ちが良い色、楽しい生活が始まる、明るい未来のようなイメージで、爽やかな桜の色をイメージしてデザインしたんです。薄いピンクと言うか、ソメイヨシノの色ですね。で、自分でも最高に良いデザインだと言えるもう最高のデザインに仕上がったんですよ。

 

時期もあったんです。「桜」

　

デザインができたので、自信を持って依頼してくださった方へ「こんな感じでどうでしょう？」と見てもらったら、その人も「いいですね～」好印象。

 

しかしその後、その会社の既に顧客になってくれてる人に私のデザインを見てもらい実際どうなのか？を聞いてもらったんです。感想、アンケート的な意味ですかね、、、

 

そうしたらなんと！私が「器持ちが良い色として」デザインしてものが、、、、、、

 

つめたい感じがする。

気持ちよくない。

なんか冷たくて怖い。。

 

たしかそんな感じだったと思うんですが、そんな良くない感想ばっかりだったらしいいんです。もう絶対に自信があったので、びっくりしたんですが、私は「逆にどんな色が良いか聞いて見てもらえますか？」とお願いして聞いてもらうことにしました。

 

ちょっと分からなかったので。。分からないことは顧客に聞く！基本ですから（笑）

 

そうしたところ「ある色」と「ある色」が出てきたんですが、これはちょっとここではお話できませんが、どう考えても良い色じゃないでしょ？と思っちゃう色なんですよこれが！

 

ホントにそれがいいのか？て思ったので、もの凄くラフな状態でその色でデザインし直したものをもう一度みてもらったら、

 

こっちのほーがいい

ほっとする

あったかい気持ちになる

 

とかですね、こんな声が帰ってきたんです！

 

驚きましたが、ラフだったものを整えて納品して、結果、良い仕事となりました。。。

 

いやぁ～ホント危なかったですよね。

 

 

一歩まちがったら、一個も売れない商品になってたかもしれないですよね。

 

本当にお客様の声がどれだけ大事かってことが良く分かった事件でした。。。。

 

自分が良いと思うモノではなくて、お客様が価値を感じるもの、お客様があなたの商品のどこに価値を感じて買ってくれたのか？是非アンケートとってみてください。

 

 

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ありがとうございました。