青梅市のホームページ制作なら集客専門の株式会社アルティザン

青梅市で集客用ホームページ制作やってます、株式会社RTISAN（アルティザン）の堀です。

 

今日は、地域ビジネスのホームページからの集客を考えた時、ホームページを含めて色々なツールを使う。

もちろんそれぞれのポジションや役割をしっかり理解して使って行く必要が有るという話はいつもお伝えしてる。

 

そんなツールの中でデザインが必要なものも少なくない。というかほとんどのツールでデザインは必要になってくる。

ホームページ、やそれこそ、名刺、ちらし、看板、まで必ずデザイン要素が入ってくるよね。

 

 

そこで今日はそのデザインの「色」。これを決めると言うか考えるのに、1つオススメの方法というか、考え方？を話たい。

 

それはずばり、一色作戦（笑）

 

一色作戦というのは、数色の色でデザインするのではなく、１色でデザインして、それでお客さんに行動してもらおう！って作戦。

 

私が考えるに、一色で表現できると、見た目が単純になるので、覚えたり考えたりするのが楽で自分に都合が良い情報としてインプットできるのではないだろうか。

 

人間は複雑なデザインを見たとしても、頭で考えるために、また記憶するために、自分が考えることができる範囲で、記憶できる範囲で自動的に単純化して覚えると言われている。確か、、、（笑）

 

なので複雑なデザインを覚えてもらっても、思い出してもらうときにはその人が表現できる範囲で単純なモノになっているってこと。その人の絵心レベルにもよるかもしれないと私は思う。

 

だったら、一色でなるべく単純な情報としてお届けするために、例えばロゴマーク、名刺、パッケージ、さらに例えば看板など、一色でデザインするのは効果があると私は考えている。

 

さすがにホームページ全部を一色だけで制作することはできないが、キャッチコピーや各バナーなど、一色でデザインできるものはパーツとしてはたくさんあるし、ホームページ全体をある一色で印象づけることはできるだろう。

 

 

一色と言っても、本当に一色では、文字の色も背景もあたもんじゃない。

 

そこで、濃い色を背景として、文字の色をその濃い色に白を足しいき、良き所でその色を使えばいい。ぱっと見は白み見えるが、メインの濃い色に白を足していった色が、分かりやすくいい感じに仕上がる。Photoshopなどを使っていれば、簡単にできる。

 

ちょっと実践してみよう。

 

※詳しくは動画をご覧ください。

 

 

この色、見覚えある方いないですか？あとこれ、、、とかこれとか、、、結構似てるかと思うんですが、同じじゃないですが、これAdobeのアイコンがこんな感じです。

 

 

といったところで今日は終わり。

次回は今日の一色作戦にもう一色、加えることで、簡単にワンランク上の効果あるデザインにすることができる方法！

 

ホームページや集客の話をする人でこんな話ができる人もまぁ、いないんじゃないかと。。

 

 

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